2011年03月16日 このエントリーをはてなブックマークに追加

東北地方太平洋沖地震 募金サイトのまとめ

今回起きた東北地方太平洋沖地震は想像を絶する被害をもたらし、首都圏の人々にも多くの影響が出ています。
そして被災者の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

地震が発生してから5日、自分にも何かできないかと日々考えるばかりで、実際行動を起こすまでには至っていません。
休日に現地へ出向いてボランティアをすることも考えましたが、生半可な気持ちで現地へ行くことは、かえって被災者の方々の迷惑になると言う記事を拝見し自分にはそこまでの覚悟がないと実感しています。

そんな中で、今多くの人が望んでいることは一日でも早く日本が復興することであり、そのためには一人でも多くの人がいつもの日常へ戻ることが大切なのではないかと思います。
そのために僕自身が今できることは、今までどおりの生活を保つことで、その中で被災者の方々の手助けになることをするのが一番なのではないかと考えるようになりました。

今自分がいつもの生活を保ってすぐできることはWebデザイナーとして、ネットを使った情報の発信や整理なのではないかと感じています。
そこで今回は、僕のように何をしたらいいのかわからない人のために、今回の地震についての募金サイトや募金PRサイトをまとめまてみました。
少しでも協力したいと思う方にも寄付しやすい少額のものを中心にピックアップしてあります。ぜひ募金をしてみてください。

無印良品

募金券を購入することで10円単位で寄付ができる仕組みを取り入れています。
寄付金は、無印良品がまとめて寄付先団体に届けてくれます。
支援先は:ジャパン・プラットフォーム

T-SITE

TUTAYAで利用するTポイントカードのポイントを寄付することができます。
1ポイント=1円で募金先団体に募金されます。
早速僕も全額ポイントを寄付しました。
募金先団体:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

グルーポン

共同購入サイトグルーポンの仕組みを使って募金を集めています。
寄付額と同額をグルーポンが寄付する、マッチング・ギフトを取り入れており、200円から寄付が可能。
募金先団体: 日本赤十字社

giftee

国内外の音楽家のスマートフォン向けオリジナル着信音を配信するLiFETONESと共同で行う募金サービス。
8アーティスト各2曲ずつ計16曲入った、特別セレクトアルバム「LiFETONES / PRAY for JP」を
1000円からの寄付で購入することができます。

flickr

Flickrユーザー濱田英明(hideaki hamada)さんが呼びかける募金プロジェクト。
アップする写真にPlease Donate For Japan Earthquakeのテキストを張り付け、世界中の人に募金を募るメッセージを伝えようと言う試み。
写真には以下の義援金寄付先へリンクを張ります。

【Amazon.com】
【Google Checkout】
【Donation For Japan Earthquake 11th March2011】
【American Red Cross】
【International Medical Corps】
【AmeriCares】
【Donate with Paypal】
【causes.com】
【reference】

tweetで壁紙ゲット&被災地支援プロジェクト

Tweetして募金サイトをPRするとiPhoneや携帯用の壁紙をダウンロードすることができます。
また壁紙は募集もしていますので、デザイナーの方などぜひ作った壁紙を送ってあげてください。

このようにいろいろな方向性で募金活動へ貢献をするサイトが立ち上がっています。
今後も活用できそうないい募金サイトがあれば更新していきます。
また、募金サイトについてこんなことをやっていると言うものがあればTwitterやお問い合わせからぜひご連絡ください。
内容を確認し、ご紹介させていただきます。

3.18日追加
義援金と寄付の違いについて取り上げられていたのでご紹介します。

義援金とは、被災者の被災度をいろいろな基準で判定して、家がなくなった人、家族を失った人、仕事をなくした人など、一定の基準で定め義援金としてお金が被災者に送られるそうです。
なので、今食料やモノが足りていないとメディアなどで多く取り上げられていますが、義援金へ募金をしてしまうと今すぐ必要としているモノには還元されないようです。
そこで支援している団体がお金を活用して食料やモノなどに還元する仕組みが寄付でできるそうです。
ですので被災者へ食料やモノを届けることで少しでも手助けをしたいと思われる方は、寄付を募っている募金サイトにお金を入れてあげてください。

また現段階で被災地へ個人で支援物資を送ることはできないことになっています。
個々で物資を送ることで届け先で物資を仕分けする人員を裂くことになり逆効果になるそうです。 ですので支援物資を送る場合は複数の物資を集め、企業や団体などにお願いするのが今のところの一番の支援方法のようです。 
また送るモノについても生物は基本NGです。 また食料なら食料、衣類なら衣類と種類を分類してまとめることが重要です。 箱に何が入っているか書いてあげると親切ですね。

2011年03月06日 このエントリーをはてなブックマークに追加

探しあう検索NAVERがアツい!

最近よく耳にするようになったキュレーションと言う言葉があります。
インターネットの普及によって誰でも簡単に情報を発信できる時代となり、無数のWebサイトが日々立ち上がっています。
現在そういった溢れた情報の中から目的の情報を見つけ出す手段として多く人はGoogleやYahoo!などの検索エンジンを利用しています。
しかし、その検索結果には自分が求めている情報がすぐに出てくるとは限りません。
これは検索エンジンが被リンク(リンクを多くされていること)をベースに検索結果のランク付けをしているためで、本来人が求めるはずの中身の部分を正しく判断するものではありません。

そんな中ソーシャルメディアの普及が急速に進み、facebookやTwitterといった個人の声が大衆へすぐに広まる仕組みが出来上がってきたことで情報の良し悪しが人から人へ伝達される需要が大きくなってきました。

facebookではリアルに繋がる人を中心としたコミュニティ形成が行われているため、「いいね」ボタンや「シェア」など人から人へ信頼できる情報としてコンテンツが広まっていきます。
また、Twitterではリツイート機能やTwitterのまとめサイトなど人が必要と判断した情報を多くの人へリアルタイムで広める仕組みがあることでより有益なコンテンツが普及しています。

こういった優れた情報を価値付けし、情報と情報をつなぎ合わせて新しい価値を生み出す行動のことをキュレーションと言います。

今回紹介する「NAVER」は、そんなキュレーションの代表格とも言われる新しい検索の仕組み作りを行っており、現在利用者が急速に増加している注目のサービスです。

今回はその中から3つの機能(サービス)をピックアップしてみました。

NAVERまとめ

NAVERまとめとは、先に説明したキュレーションそのものを行うサービスです。
ユーザーは必要と思う情報を一つのまとめとしてNAVER上にまとめることができます。
そのまとめに対して利用者はコメントや評価を付けることができます。

例えば、Google Chromeを上手く利用するための情報がほしい!とあなたが思った場合、「Google Chromeを使いこなそう!」と言うテーマでまとめを作成したとします。
あとは自分がGoogle Chromeについてわかりやすい。これ面白いと思ったサイトのURLをブックマーク感覚でまとめていくことでそれを他の人にも共有できるという仕組みです。

またこの機能の最大の特徴はまとめを一人で作成するだけでなく複数人で作成することも可能なところです。
つまり一つのテーマについて自分で調べる方法と複数人で調べる方法の2つがあることでより有益な情報を集めるSNSとしての機能もあると言う事です。

pick

この機能は、自分がいいなと思った出来事や写真をつぶやく機能をメインとしています。
Twitterに非常に近い機能を持ち合わせていますが、NAVERまとめとNAVER cafeが連動することでただのつぶやき共有ではなくつぶやきに大してのカテゴライズや区別をより明確に行うことができる仕組みとなっています。 またこのpickはiPhoneなどのスマートフォンにも対応しており感覚としてはTwitterに限りなく近い気軽につぶやけるツールになっています。

NAVER cafe

cafeと聞くと何をやるんだろう?と思ってしましますが、この機能の特徴はpickやNAVERまとめでつぶやいた情報をカテゴライズすることを目的としているようです。

簡単に言うとmixiのコミュニティー機能をTwitterでやったような感覚です。
pickが自分のできごとや気になることをひとりごとのように発言するのに対して、NAVER cafeはコニュニティーと言うテーマを持たせることで共通の話題性を持つ仲間と意見交換をする機能がメインとなっています。

まとめ

NAVERのすばらしいところは、これらの機能を連動させたところにあります。
世の中にあるSNS、facebook、Twitter、mixiなどそれぞれの特徴をうまく取り入れ共有ができることで、今までそれぞれのサービスを使い分けていた手間がなくなり、より自分が求めている情報をすぐに見つけ出せる仕組み構築が徐々に出来上がってきているように見えます。

また今後、有益な情報を手に入れる中で重要となってくるのは、膨大な情報の中からすぐれた情報を見つけ出し新たな価値を付ける人々(キュレーター)になってくるのだと思います。

そのキュレーターとなる人達を一つのユーザーとして表に出したことで、NAVERの価値はよりあがったのではないでしょうか。

今後利用者がさらに増えてくるとNAVERの活用頻度は更に上がってきそうです。
GoogleやYahoo!と言った入力して調べる検索エンジンは徐々に衰退していく傾向にあるのかもしれません。

今回紹介したサービスと関連リンク